Case 29
古い日本家屋の和室を一新
無垢材の優しさがぬくもりを添える
ダイニングキッチン及びリビングのリフォームをご希望。
お伺いする度に、この場所だけにある「記憶や想い出」に気づく。過去の「時」を感じる事ができる場所づくりを行いました。
キッチンを一新。壁に埋めこまれた食器棚は、もともと同じ場所にあったものをリフォーム。 |
大好評のコンパクトで使いやすいキッチン。 |
元の家のデザインを活かすため、時間をかけてじっくりと床材の色選び。 |
居間側の広縁は仕切りをなくして、明るく広く。 配線を隠すための造作をし、大型テレビを壁に造り付け。 |
■住所 | 福津市 |
---|---|
■邸名 | I様邸 |
■リフォーム面積 | 33.71㎡ |
■間取り | 7LDK |
■家族構成 | ご夫婦、長男ご夫婦 |
■お客様からのコメント
のんびりできる時間をもっと快適にしたいという想いからリフォームを決断しました。
キッチンが明るくなり、しかも寒くない上、居間も家族が集まるような場所になりました。「ずっと大切に住み続けたいと思っています。」
■担当者からのコメント
お客様の「北側のキッチンを明るくしたい」というご要望にお応えできて大変満足しています。畳からフローリングに変更したリビングは、これまでの記憶を残してリフォームできたこと、そして何よりもご夫婦にお似合いの場所ができたことを一番嬉しく思います。