Renovation 1
壁は砂漆喰を使用。本来は下塗り材として使われるものだが、色と風合いと質感が無垢材によく似合う
Reform Works
Case 30
「キッチンのリフォーム」ということでお打合せを始めさせて いただきました。お打合せを進めていくうちに長所、短所が明 らかになっていきました。その上でレイアウトを簡略化し使い やすい部屋づくり。断熱性能の向上、自然素材を使って気持ち 良い場所づくり。室内に入る光をコントロールしてやさしい光 環境を創りました。
壁は砂漆喰を使用。本来は下塗り材として使われるものだが、色と風合いと質感が無垢材によく似合う
■住所 | 福岡市東区 |
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■邸名 | K様邸 |
■リフォーム面積 | 87.20㎡ |
■間取り | 4DK → 3LDK |
■家族構成 | 奥様 |
■お客様からのコメント
子どもたちは独立。主人が残してくれた絵画を飾るためのタイル壁をつくることが、打ち合わせを重ねるうちに、この家を自分が気持ちよく過ごせる場所にしたいという想いが強くなっていきました。開放感ある大人の棲家に満足しています。
■担当者からのコメント
初めてお伺いした時にニワに植えられてるさくらの木のお話をし てくださいました。仕上げ材のご提案は、窓から眺めるさくらを 意識しました。今年のさくらの季節でのお引渡しはできませんで したが、来年のさくらの季節には花弁がお部屋に舞うのを楽しみ にしています。